2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Talking Heads / Little Creatures (1985)

TU

あらためてトーキング・ヘッズはイイなあと。ゴリゴリのイーノ時代ももちろんイイのだが(ダジャレじゃないすよ)、今聴いて一番気持ちイイのは(ダジャレじゃないってば)この『リトル・クリーチャーズ』なのです。なにしろポップで、ヘッズらしからぬほん…

Brian Eno / Here Come the Warm Jets (1974)

B

イーノを知ったきっかけは、デビッド・ボウイのロウ、ヒーローズ、ロジャーの三連打。エノって何者だ?とかいって。それで御本人のアルバムを聴いたらクラクラきた。まさに変態。74年の音楽には聴こえない。確実に3年半は先いってる。でも小難しかったりはし…

Van Morrison / Saint Dominic's Preview (1972)

VW

ここ一年ほど、ひそかにハマってるのがヴァンさまです。もっともソウルを感じる白人シンガー、とPバラカン氏のお墨付きですが、私めも実に長い年月をかけてそれに同意するに至りました。至りつつあります。見た目のカッコ悪さに反し、あらゆるルーツミュージ…

Fairport Convention / Liege & Lief (1969)

FG

最近、地味にじわじわとこのアルバムの良さが分かってきたような気がします。ブリティッシュフォークとかトラッドとか、僕はさっぱり門外漢なのでなんとなく尻込みしてしまうのだが、まあ難しく考えずに「イギリスのザ・バンドみたいなもんかしら」て気持ち…

The Police / Outlandos d'Amour (1978)

PQ

レゲエロック、カッコイイね〜。セカンドも悪くないけど、俺はこのファーストがしっくりきます。この時期、意図的にパンクっぽさを出してるイヤラシさっていうかシタタカさも、むしろ清々しいと思う。なんといっても「Roxanne」が強烈。ベース&ドラムが頭の…

Elvis Costello / My Aim Is True (1977)

DE

コステロはあまり熱心に聴き込んだことがありません。初体験は『スパイク』で、そのあと初期のアルバムを数枚聴いて、それから『マイティ・ライク・ア・ローズ』を新譜で買って(後年売ってしまいました。。)、その年(か翌年)の来日公演は行った。たしか…

Jazz Juice 1 (1985)

ジャズを聴く。たまには、ね。 しかし残念ながらジャズのレコードは全然持ってないのでコンピに頼る。このシリーズは何故か結構持ってる。たぶんその頃、こういうの買うのがカッコイイと思ったんだね(笑) で、イイね。予想外に楽しめた。でも半分はサンバ…