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Van Dyke Parks / Discover America (1972)

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トロピカル三部作を聴く合間に、当時の細野さんが参照したであろうアルバムをあらためて聴いていくとけっこう面白い。ヴァンダイクのこれなんて、おれずっと苦手だったんだけど、全然印象変わった。どうもこれまで、名盤を拝聴!的な、これわかんないとマズ…

Van Morrison / Saint Dominic's Preview (1972)

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ここ一年ほど、ひそかにハマってるのがヴァンさまです。もっともソウルを感じる白人シンガー、とPバラカン氏のお墨付きですが、私めも実に長い年月をかけてそれに同意するに至りました。至りつつあります。見た目のカッコ悪さに反し、あらゆるルーツミュージ…

Van Morrison / Tupelo Honey (1971)

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ヴァン・モリソンをイイなあって思うようになったのはごく最近のことで、今になっていろいろ聴いております。で、今特にお気に入りなのがこのアルバム。程よくユルくて聴きやすい。沁みる度も高し。僕が聴いた数枚のアルバムの中ではもっともザ・バンド的な…

War / Youngblood (1978)

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サントラです。映画のことは全然知らないんですけど。 「Sing a Happy Song」て曲がとにかく大好き。ポップで可愛くてファンキーで、もう最高です。これ聴くと確実にハッピーになれる。こういうポップ&ファンキーな感覚の曲ってありそうで意外と他になくて…

The Voices Of East Harlem / Can You Feel It (1974)

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キュンと可愛らしい名曲「Cashing In」を含む前作『The Voices Of East Harlem』は素晴らしいアルバムだが、続く本作も同じくらい素晴らしい。前作のほうが人気ありそうなので、こっちを挙げておきますが、どうせ聴くときは2枚セットです。この2枚はリロイ…

Van Morrison / Moondance (1970)

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どんだけ自分の顔好きなんだよっていう。裏ジャケも顔ですから。逃げ場なし。 これは学生の頃に買って、どこがイイのかカケラも判らずずっと放置。その後、ラストワルツ見た後に再度聴いて、ふーんまあイイんじゃないとか思ってまた放置。それでさっき聴いて…

The Velvet Underground / White Light/White Heat (1968)

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なーんもやる気しない休日にウトウトダラダラしながら聴くアルバム、それはリンダルイスの『ラーク』かマリアマルダーの『オールドタイムレディ』か、さもなければヴェルヴェットのこれ。わりとデカめの音量でかけるのが良い。なごみノイズ。体の芯から人間…