Van Morrison / Moondance (1970)

Van Morrison / Moondance

どんだけ自分の顔好きなんだよっていう。裏ジャケも顔ですから。逃げ場なし。
これは学生の頃に買って、どこがイイのかカケラも判らずずっと放置。その後、ラストワルツ見た後に再度聴いて、ふーんまあイイんじゃないとか思ってまた放置。それでさっき聴いて涙が出るほど感動しました、と。
渋くて沁みるけど、ポップで聴きやすくもあるという素晴らしいアルバムだ。ザ・バンドのセカンドとかニール・ヤングのハーヴェストとかと並んで、自分にとってずっと聴き続けるべき作品になりそうな予感。今までなんで判んなかったんだろう。恥ずかしい。たぶんジャケのせいだな。