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Alan Gerber / The Alan Gerber Album (1971)

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シェルターつながりで。アラン・ガーバーという人のことはほとんど何も知りませんが、とにかくこれは素晴らしいアルバムです。カントリー(と、ゴスペルかな?)を主食にしつつ、たっぷり抑制を効かせたファンキーな仕上がりで、まさにスワンプ、まさにこれ…

Al Anderson / Al Anderson (1972)

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NRBQのギタリスト、ビッグ・アルのソロ。大好きなアルバム。 全般的にアコースティック主体のカントリーテイスト溢れる穏やかなアルバムだが、ファンキーに締めるとこは締めていて、且つせつなさ満開、全曲素晴らしい。ギタリストのソロアルバムにありがちな…

Ann Peebles / Original Funk Soul Sister: The Best of Ann Peebles (2006)

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ジャケがあまりにもセクカッコイイもので思わずベスト盤を買ってしまった。 やっぱり例のハイサウンドが確立された73年頃の曲がイイですねえ。ちゃんとアルバムで買うべきだったかもなあ。くそ。 中でも名曲/代表曲の「I Can't Stand the Rain」、この抑制…

Al Green / Gets Next to You (1971)

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連続グリーンです、ハイ。マイブームですから。 これは大傑作『Let's Stay Together』のひとつ前だと思うんですが、例の、普通じゃないスイートさを兼ね備えたアル・グリーン・サウンドがまだ完成してなくてですね、もっとストレートにリズム&ブルースして…

Al Green / Let’s Stay Together (1972)

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いやーこれは大名盤ですね、ハイ。 気安く洗練などという言葉では形容できないこの普通じゃないスイートさは、サザンソウルらしからぬ、と感じつつもスティービー・ワンダーともカーティス・メイフィールドとも違う独特なものです。そしてなんといってもビジ…

A Tribe Called Quest / The Low End Theory (1991)

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うーむ。スゴイ。このカッコ良さは無敵だ。 実はちょっと冷ややかな気分で針を下ろしたのです、さすがに今聴いたらどうかなーとか思って。そしたらもう、叩きのめされました。まったく色褪せない、などという陳腐な表現は使いたくないですが、まったく色褪せ…