Laura Nyro / Eli and the Thirteenth Confession (1968)

Laura Nyro / Eli and the Thirteenth

正直、それほどファンというわけではないのです。しかし聴くたびに必ずスゲエな〜と思うのです。だって1曲目の最初の1コーラス聴くだけで普通じゃないでしょう。何度聴いても、なんだこりゃ〜どうなってんの〜?て思いますよ。ジョニ・ミッチェルもびっくりの予測不可能さ。それでいてポップな感覚も獲得していて。ほんと天才的。しかもしかも、この当時ハタチそこそこじゃないですか?勘弁してくださいよまったく。ミュージシャンズ・ミュージシャンてイメージ強いですね。
ちなみにローラ・ニーロを最初に聴いたのは、大滝詠一氏が「いらいら」のタイトルは「イーライ」からもらった、みたいなことを書いてたのを読んだのがきっかけだったと思います。